交換用マフラー認証制度 (事前性能確認制度)について ※2010年4月1日施行
平成22年4月1日以降の生産車、輸入車に装着するアフターマフラーに、加速走行騒音基準適合が加わりました。
 自動車騒音対策の強化として、従来の近接排気騒音・排ガス規制は変更されず、加速走行騒音規制が新たに導入され、交換用マフラー認証制度として公的認定試験を行う為の試験機関(登録性能等確認機関)が定められました。この制度は、より効果的な騒音対策を目的とし、交換用マフラーの音量が規制値を越えていない事を国土交通省に登録された確認機関が確認し、認証を与えるというものです。これは認証マフラーが新車出荷時に装着されているマフラーと同等の扱いを受ける事が出来るようになる素晴らしい制度です。これに伴い、JMCAではこの制度に対応する為、JMCA登録性能確認機関を設立(2009年9月登録済)し、2010年4月1日から施行される新制度に対応します。これにより従来の業界自主認定から公的認定が取られる事になり、より安心して交換用マフラーの取り扱いが出来る事になります。
 
近接排気騒音法基準値(移行期日)
平成10年規制以前
平成10年規制
平成13年規制
平成22年規制
原動機付自転車
第一種原付車
(50ccまで)
近接 95dB(A) 近接 84dB(A)

新:H10.10.1
継:H11.9.1
輸:H12.4.1
近接 84dB(A) 近接 84dB(A)
加速 79dB(A)


新:H22.4.1
継:H22.4.1
輸:H22.4.1
第二種原付車
(50ccを超えて125ccまで)
近接 95dB(A) 近接 95dB(A) 近接 90dB(A)

新:H13.10.1
継:H14.9.1
輸:H14.9.1
近接 90dB(A)
加速 79dB(A)


新:H22.4.1
継:H22.4.1
輸:H22.4.1
二輪自動車
軽二輪自動車
(125ccを超えて250ccまで)
近接 99dB(A) 近接 94dB(A)

新:H10.10.1
継:H11.9.1
輸:H12.4.1
近接 94dB(A) 近接 94dB(A)
加速 82dB(A)


新:H22.4.1
継:H22.4.1
輸:H22.4.1
小型二輪自動車
(250ccを超える)
近接 99dB(A) 近接 99dB(A) 近接 94dB(A)

新:H13.10.1
継:H15.9.1
輸:H15.9.1
近接 94dB(A)
加速 82dB(A)


新:H22.4.1
継:H22.4.1
輸:H22.4.1
近接:近接排気騒音  加速:加速走行騒音

新: 国産新型車(国産新型車期日以降に型式認定を受けた新型車)
継: 国産継続車(国産新型車期日以前に型式認定を受け、国産継続車を超えて生産される継続生産車)
輸: 輸入車  (輸入車期日以降に生産された輸入車)
詳細は一般社団法人 全国二輪車用品連合会へ
マフラーに関するQ&A
Q1.車検対応マフラーにて車検不合格の場合の対応は?
不合格の内容、状況により違いがありますが、基本的に車検不合格の場合、必ず持ち込み車両又は書類に何らかの原因があります。その場合、問題が音量なのか排ガスなのかを確認し、JMCAと連絡を取りながら、各メーカー担当者が、お客様、ショップ担当者陸運支局担当者と状況確認を行い、持ち込み時の問題を究明しその対応策をアドバイスさせていただきます。
Q2.規制前の対応マフラーについては今後の状況はどうなるか?
現在のところ 規制前のJMCA認定マフラーを、その適合車両に正しく装着されている場合は、安心してご使用いただけます。
Q3.不正改造に関する規制での「責任を問われる」業者とは何を指すのか?
不正改造パーツの取り付け及び不正改造を行った業者。
Q4.251cc以上の車検について、JMCA排出ガス対応品については、全国の陸運支局にて問題なく合格するか?
合格します。ただし、触媒内蔵の機種が受験の場合排出ガス試験成績証明書を提出しないと、JMCA排出ガス対応品でも受験出来ない為、注意が必要です。書類がない場合、各メーカーにて用意して有りますので お問い合わせください。
Q5.海外仕様キャタライザー付き・国内仕様キャタライザーなしの車両の場合、どのように認定するのか?
キャタライザー付きの車両は騒音・排ガス試験キャタライザーなしの車両は騒音のみ JMCA認定となります。
Q6.250cc以下の車検なしの車両はどう対応すればよいのか?
車検のための規制・認定ではないので法律にのっとった対応をする。
Q7.販売後(特に中古車)の対応について
車両の型式認定日・製造年月日によって規制が変わるので各規制に準じた対応となります。
Q8.エキパイに触媒が付いている場合のサイレンサーの変更はOKか?
ОKです。
Q9.触媒装置のあるマフラーは触媒を抜いたら車検や取締りに関してどうなるのか?
目視が基準となっているためNG。また触媒が奥のほうに入っている場合でも 車検場に50cm位のスコープがあるのでそれで確認できます。
Q10.ノーマル車両のどの位置に触媒が入っているのかの一覧表などはあるのか?
現在のところ、 ノーマル車両の どの位置に触媒が付いているかは 車両メーカーから発表されていないので リスト等は作っていません。
Q11.道路運送車両法の改正(不正改造車に対する罰則)は誰に適用されるのか?
取り付けた人(道路運送車両法第108条)と乗っている人(道路運送車両法・道路交通法)。業者の場合、取り付けた従業員本人と監督責任としてその責任者(道路運送車両法第111条) にも罰則もあります。
Q12.国産仕様と輸入車(逆輸入車も含む)のキャタライザーの有無へのマフラー対応は?
仕向地によって規制が違うため、マフラーメーカーによって対応が異なります。各マフラーメーカーにご相談ください。
 


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