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MotoGP第1戦カタールGP/ロサイルJ・ロレンソが2位表彰台!>>>詳しくはこちら |
カタールで行われた開幕戦、ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソは2位表彰台を獲得。チームメイトのB・スピースは6位。モンスター・ヤマハ・テック3のC・エドワーズとC・クラッチローは、それぞれ8位、11位だった。。 |
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MotoGP第2戦スペインGP/ヘレスサーキットJ・ロレンソ&YZR-M1が雨のヘレスで今季初優勝>>>詳しくはこちら |
ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソは母国ファンが見守る中、ウエット・コンディションで見事な走りを見せて今季初の優勝を果たした。チームメイトのB・スピースは2位走行中の25周目に転倒リタイヤ。モンスター・ヤマハ・テック3のC・クラッチローは、転倒するも再スタートを切り8位でフィニッシュ。C・エドワーズは、3位走行中の最終ラップでマシントラブルに見舞われリタイヤとなった。 |
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MotoGP第3戦ポルトガルGP/エストリルサーキットJ・ロレンソが2位、ランキング首位をキープ>>>詳しくはこちら |
ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソが開幕以来の連続表彰台獲得記録を更新。エストリルで4年連続のポールポジションからスタートしたロレンソは、そのままレースをリード。25ラップまでトップをキープしたが、残り3ラップになってD・ペドロサ(ホンダ)に先行を許し、2位でチェッカーを受けた。 |
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MotoGP第4戦フランスGP/ルマンサーキットJ・ロレンソが4位、ランキング首位リードを拡大>>>詳しくはこちら |
ファクトリー・ヤマハ・レーシングのJ・ロレンソは、朝のウォームアップで転倒。指を負傷した。そのあとに行われた決勝では、スタートで予選ポジションの5位をキープ。中盤まで4位争いを展開し、残り14ラップとなった第2コーナーでA・ドビツィオーゾをとらえて4位に上がった。さらに前方のライダーを追って差を縮めていったが、ミスによりコーナーではらんで遅れたため、ポジションアップはならず。そのまま4位でチェッカーを受けた。これでシリーズポイントは合計78。ランキング争いをしていたD・ペドロサが転倒リタイアとなったため、2位との差は12ポイントに広がった。 |
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MotoGP第5戦カタルニアGP/カタルニアサーキットJ・ロレンソとスピース、揃って表彰台>>>詳しくはこちら |
ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソとB・スピースが、それぞれ2位と3位を獲得して揃って表彰台に上った。ディフェンディング・チャンピオンのロレンソは好スタートを切ってホールショット。スピースはV・ロッシを抑えて3番手に上がり、第1コーナーに進入した。オープニングラップの最後のストレートでC・ストーナーがトップに上がると、ロレンソはそのテールにつけ、そのままチェッカーまで2位をキープ。今季4度目の表彰台を獲得した。13周目にはホワイト・フラッグが提示されて雨の降り出しが伝えられたが、小雨にとどまったため、タイヤ交換を行うライダーはいなかった。 |
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MotoGP第6戦イギリスGP/シルバーストーンサーキットエドワーズが3位表彰台! ロレンソとスピースは転倒リタイア>>>詳しくはこちら |
モンスター・ヤマハ・テック3チームのC・エドワーズが3位表彰台を獲得。ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソとB・スピースはともに転倒リタイアに終わった。 |
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MotoGP第7戦オランダGP/アッセンTTB・スピースがMotoGP初優勝>>>詳しくはこちら |
ヤマハ・ファクトリー・レーシングのB・スピースがMotoGP初優勝。チームメイトのJ・ロレンソは開始直後転倒するが驚異的な追い上げて6位でゴール。モンスター・ヤマハ・テック3チームのC・エドワーズは7位、C・クラッチローは14位だった。 |
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MotoGP第8戦イタリアGP/ムジェロサーキット>J・ロレンソ、今季2勝目>>>詳しくはこちら |
予選5番手からスタートしたヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソが見事なパフォーマンス。第8戦のムジェロ・サーキットで激戦を制して優勝を成し遂げた。ヤマハにとっては2回連続の優勝。チームメイトのB・スピースが4位、モンスター・ヤマハ・テック3のC・コーリンエドワーズは9位、C・クラッチローはマシントラブルでリタイヤとなった。 |
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MotoGP第9戦ドイツGP/ザクセンリンクサーキットJ・ロレンソ、最終ラップの逆転で2位表彰台>>>詳しくはこちら |
第9戦ドイツGPは、今シーズンで最もエキサイティングな展開となった。ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソとB・スピースは最終ラップまで激しいバトルを続け、それぞれ2位と5位を獲得した。 |
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MotoGP第10戦USGP/ラグナセカスピードウエイJ・ロレンソは2位、地元スピースは4位でゴール>>>詳しくはこちら |
ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソは、終盤までトップを走っていたが、2位ゴールとなった。B・スピースは終盤の挽回で4位。モンスター・ヤマハ・テック3チームのC・エドワーズは8位、C・クラッチローはリタイア。優勝はC・ストーナー(ホンダ)だった。 |
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MotoGP第11戦チェコGP/ブルノサーキット J・ロレンソ4位、スピース5位>>>詳しくはこちら |
ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソとB・スピースは、それぞれ4位と5位を獲得。ロレンソはグリッド2列目から絶好のスタートを切ってレースをリードしたが、小さなミスで3位に後退。その後トップに立ったD・ペドロサが転倒したことで一旦2位に浮上するも、ライバルたちよりも柔らかめのタイヤを選択していたことが影響してペースを上げることができず順位を下げた。最後の数周では、グリップ不足に苦しみながらも前を走るM・シモンチェリとの差を詰める健闘を見せ、最終的にはコンマ7秒届かず4位でチェッカーを受けた。 |
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MotoGP第12戦インディアナポリスGP/インディアナポリス・モーター・スピードウェイ
地元のスピースは3位表彰台、ロレンソ4位>>>詳しくはこちら |
ヤマハ・ファクトリー・レーシングのB・スピース、 J・ロレンソ はそれぞれ3位、4位となった。地元のスピースは予選2番手フロントロウから発進。しかしスタート直後の第1コーナーで集団に飲み込まれ、さらに第4コーナーではA・ドビツィオーゾ(ホンダ)と絡んで9位に後退。その後順位を上げるも、序盤は7番手を走りチャンスをうかがう。中盤までにスピースは、N・ヘイデン(ドゥカティ)、A・ドビツィオーゾ(ホンダ)、M・シモンチェリ (ホンダ)を次々にパスして4番手に浮上していく。ここで先行するのは、約3秒前を走るチームメイトのロレンソだったが、スピースは数周後の17周目のストレートでこれをパスして3番手に。しかしこの頃には、先行するC・ストーナー、D・ペドロサのホンダ勢との差は広がっており、追撃及ばす3位でゴールした。 |
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MotoGP第13戦サンマリノGP/ミサノサーキット J.ロレンソが今季3勝目>>>詳しくはこちら |
ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソは、スタート・トゥ・フィニッシュで今季3勝目を飾った。チームメイトのB・スピースは6位。モンスター・ヤマハ・テック3チームのC・クラッチローは10位、エドワーズは13位だった。 |
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MotoGP第14戦アラゴンGP/モーターランド・ アラゴン J.ロレンソは3位、スピース5位>>>詳しくはこちら |
ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソが3位。チームメイトのB・スピースは5位となった。モンスター・ヤマハ・チームのC・クラッチローとC・エドワーズは、それぞれ9位と13位でフィニッシュした。 |
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MotoGP第15戦日本GP/もてぎ J.ロレンソ2位表彰台、スピースは最後尾から挽回して6位ゴール>>>詳しくはこちら |
「ヤマハ・ファクトリー・レーシング」のJ・ロレンソが2位、チームメイトのB・スピースは6位、「モンスター・ヤマハ・テック3チーム」C・エドワーズ8位、C・クラッチローは11位だった。 |
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MotoGP第16戦オーストラリア本GP/フィリップアイランド
エドワーズが5位フィニッシュ。J・ロレンソ、B・スピースはともに決勝を欠場>>>詳しくはこちら |
ヤマハ・ファクトリー・レーシングのJ・ロレンソ、B・スピースはともに決勝を欠場。モンスター・ヤマハ・テック3チームのC・エドワーズは5位、C・クラッチローは転倒リタイアだった。C・ストーナー(ホンダ)が優勝し2011年のシリーズチャンピオンを決めた。 |
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MotoGP第17戦マレーシアGP/セパンサーキット 決勝はキャンセル>>>詳しくはこちら |
決勝はスタート2周目にM・シモンチェリ(ホンダ)が転倒、その後を走っていたC・エドワーズとV・ロッシ(ドゥカティ)がこれと接触するアクシデントとなり赤旗中断。その後レースはキャンセルとなった。J・ロレンソに代わって出場していた中須賀克行は16番手からスタート、2人を抜いて14番手まで上がって1周目を終えたが、その直後の赤旗だった。このアクシデントでシモンチェリは帰らぬ人となった。
マルコ・シモンチェリ選手のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 |
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MotoGP第18戦バレンシアGP/リカルド・トルモサーキット スピース2位、クラッチロー4位、中須賀6位、ヘイズ7位>>>詳しくはこちら |
ヤマハ・ファクトリー・レーシングのB・スピースが2位。J・ロレンソに代わって出場した中須賀克行は6位でゴール。モンスター・ヤマハ・テック3チームのC・クラッチローは4位でゴール、2011年度ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。C・エドワーズに代わって出場したJ・ヘイズは7位となった。 |
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